新たな取り組みっていつもワクワクする

毎年期初に全社員様、パート様で開催している経営方針会。今年は新規事業が４件と従来の組織運営からの大きな変更もあった。１か月が経過して更に一つ新規事業が増えたwww

うちの会社は当初の計画に厳密に従うというような会社ではありません。って言うか僕がそういう性格じゃないwwwやってみてダメなら変えればいいんだから。結構、このあたりはスタッフのみんなの方がマジメ。

埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。

「○○がダメな場合はどうすればいいんですか？」「え？そんなに厳密に考えなくても良いんじゃない！？何となくで始めてみようよ～そんなに重く考えないで軽く軽く。やってみなきゃそういう心配が現実に起こるかどうかも分からないし」「いや。もしそれが起こった時はどうするんですか！？」「ん！？まだ起こってないから分からないけど・・・多分起こらないと思うよ。心配だったらその場合の対処方法を考えておいてくれる？？？凄いね。そんなことまで想定してくれるなんて！！」

まあ暖簾に腕押しなやり取りで皆はストレスが更に溜まっちゃうみたいだけど仕方ない。だって心配事のほとんどは実際には起こらない。そういうもんです世の中は。その中でも新たな取り組みの提案に「やってみたいです！！」って後先考えずに（失礼！！）応える人は伸びますwwwこれもまたそういうものです。経験上。伸びる人はまずはやってみる人。僕はそう思います。

今回のチャレンジは一か月前に開催した経営計画書には全く影も形もなかった事業。人と話していてふと思いついた。正確には前から気にはなっていたこと。でも当社の現状や世の中の流れから必ず必要とされる取り組みだと感じた。だから今やってみよう。そう思った。

その構想を子育て真っ最中のため日曜祝日お休みのパート営業スタッフとして頑張ってくれている佐藤さんに話した。すぐに乗り気になってくれた。その時、並行して目論んでいたことの幾つかは既にうまく稼働できなそうだけどwwwそれでも佐藤さんはそのままその事業の責任者として取り組んでくれることになった。超嬉しい。まだ他にサポートするスタッフの目途も経っていないのに・・・まずはトライしてくれるという気持ち、姿勢が素晴らしい。だってやってみなきゃ何にもわからないもんね。

今年の４月にスタートした多様な業務キャリアのある女性スタッフだけの店舗。ぼたん通り店。その運営の責任者は小谷野課長。僕からその構想を聞かされた時は寝耳に水で、色々と不安や不満もいっぱいあったと思うけどwwwそれでも果敢にチャレンジしてくれた。この時も前例のないことが幾つかあって必ずしも論理的には勝算ありではなかったけど・・・僕は直感的に行けると思った。結果、半年足らずで上々の成果を上げてくれている。会社にとっても初めての取り組みだったから前例はもちろんない。だから上手な説明や説得は出来なかった。とにかくやってみよう。なんか行けそうな気がするから。そんなチャレンジなスタートに共感してくれた小谷野課長に今更ながら感謝。やってみよう。チャレンジしてみようという気持ちが、結果として皆の心を一つに良いスタートを切れているんだと思う。

今回の取り組みもそう。いつだってそう。やってみなきゃ実際のところうまくいくかどうかなんて分からない。まずはやってみる。ダメだったら変えればいいんだから。それでも僕がいつも心の中で強く思っていること。それは必ず成功させるんだっていうこと。絶対に成功させる。いつもそう思っている。

「そんなことして何の意味があるんだ！？ムダじゃないか？？？」って思う人もいるかもしれない。もしかしたらほとんどの人は心の中でそう思ってるかもしれない。そんな時、論理的で明確な答えを僕が出来ればいいんだけど・・・残念ながらほとんどの場合出来ない。だって僕はそのことを経験したことないし基本的にアホなんだからwww

でも一つだけ言えること。それは意味が出るようにやるっていうことなんじゃないかな！？っていうこと。やってもムダかも知れないって考えるんじゃなくて、最高の結果が出せるにはどうしたらいいのか！？ってことを自分たちの頭で考えて考えて実行する。そして成果を出す。それがプロなんじゃないかな。今日はそんな感じのブログです。