何事もまずは自分の頭で考えるということ
何事もまずは自分の頭で考えるという事が大事だといつも思っています。もちろん「言うは易く行うは難し」。でも、言われたことだけやる、言われなければやらない、イヤなこと、苦手なことを避けてばかりでは残念ながら成長できない。
☑目の前のお客様に少しでも喜んで頂けるためには!?
何事もまずは自分の頭で考えるという事が大事。
そうは言っても、お客様の口から出た言葉だけに沿った対応をついついしてしまいがちです。だって、皆さんはそれぞれに日々の業務で毎日毎日忙しいから。
それでもなお「自分の頭で考えて、目の前にいるお客様に少しでも喜んで頂けるよう行動して結果を出していきましょうね。」というのが僕の考え方です(笑)。
埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。
世の中の仕事は体を使うか、頭を使うか、その両方を使うかです。少なくとも僕たちの不動産という仕事は肉体労働ではありません。体を使わないんだから頭を使うのは当然です。常に頭をフル回転させて全力で考えて行動する習慣づけをしたい。
☑人生の大半は仕事をしている時間
何度かこのブログでも書いている僕の自論ですが、好むと好まないとに関わらずほとんどの人は「人生の大半は仕事をしている時間」です。であるならば仕事の時間を楽しむ、大好きな時間にしたほうが良いんじゃないか!?というのが僕の仕事に対する基本的なスタンスです。
仕事に対する基本的な考え方は「仕事は成長の機会であり、会社は皆さんの成長の舞台」だと思っています。なので、当社では毎年の経営方針会や各種会議、朝礼の場やホームページにもこのことをうたっています。
そして、何のために働くのか!?と言えば、より豊かな人生を築いていくためなんじゃないか!?ということです。
何もしないで、ボーーーーーっとしていては豊かな人生は得られない(笑)。精神的な部分と物質的な部分があると思うけど、自分が望むレベルに自分自身を成長させていかなければそうはなれないと思うのです。その成長出来る機会の一つが、日々の仕事を通して訪れる様々な場面なんじゃないか!?という事です。伝わってますでしょうか!?
☑人も会社も成長を実感できる会社づくり
もちろん「自分の頭で考える」というのは営業の場面の話に限ったことではありません。社内の事務的なこともコミュニケーションの取り方でも同じです。
例えば、社長である僕から依頼を受けた上司が、何も考えずにそっくりそのまま部下に指示するということがあったとします。もちろん僕は、直接本人にお願いしたほうが正確に伝わるし、確実に速く結果を出せることも重々承知の上で、わざわざその人を介しているのです。
もし、その人が単なる伝言しかしていないとするならば・・・僕がその人をわざわざ介して仕事を頼む意図を分かっていない、汲もうとしていない、ということです。伝わってますでしょうか!?
先日開催されたピタットハウス経営方針説明会の席上、今年も全国650店舗の中で最優秀店舗賞を受賞出来ました。社員様パート様のおかげで「人も会社も成長を実感できる会社」づくりが、少しずつ形になってきていることの表れで超嬉しかった!!ありがとうございます。
引き続き「お客様の人生の節目節目に何度でも選んで頂ける会社」を目指して頑張ります!!
今日はそんな感じのブログです。
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