宝塚歌劇団の伝説の教え
毎年12月のこの時期になると来年度の新しい手帳を準備します。その時、自分が普段から心掛けている言葉とか戒めみたいな文章が手帳に貼ってあるのですが、それを新しい手帳に貼り換えます。その中の一つが宝塚歌劇団の伝説の教え「ブスの25箇条」です。
☑「ブスの25箇条」
カッコ悪い人ってどんな人!?って言えば、すぐにいくつか答えられるけど、カッコ良い人って言うと中々言葉が出てこない。
美人とブスも同じ感じ。
あっ・・・
姿形のことじゃないですよ~
老若男女を問わず心のお話ね。
埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。
以前、当社の経営方針会の基調講演に来ていただいた講師の先生から教えてもらった「ブスの25箇条」。宝塚歌劇団の伝説の教えだそうです。
書かれていることに僕自身思い当たる節が幾つかあってとても共感したので、その後、各店舗のトイレのドアなどに掲示してあります。
さてさて。
男女を問わず、心がブスな人はいなくなったでしょうか!?僕自身は!?
☑「清く、正しく、美しく」
宝塚は女性だけの組織なので敢えてブスという言葉をつかっているのでしょうが、老若男女を問わず通用する内容なので、全員の目につくところということでトイレに貼って頂きました。
僕はこの言葉をコピーして手帳に貼って、今でも毎日見てますし、会社でトイレに入る度に今でも読んでいます。
そんな僕はそもそも宝塚歌劇団が大好きで時々鑑賞に行きます。まさに「清く、正しく、美しく」のモットーが、心の内面から溢れ出ている方ばかりが舞台に立っているんだな、というオーラを感じます。
僕たち接客業は日々の仕事の中でたくさんの方に出会い、色々な思いを汲み取らなければなりませんから、正直、毎日毎日100点満点を取り続けるのは難しいかもしれません。
でも、この教えを胸に100点満点を目指しながら日々業務に励むのとそうでないのとでは、長い年月を経て人間的な成長に大きな差が出るんじゃないかと、いつも思っています。
☑自分を変える事が出来るのは自分だけ。
僕の尊敬する、ある女性経営者の方が言っていた言葉。
人は常に「変わりたい」と思っているが、多くの人が「変えてもらう」のを期待して、昨日と同じ今日を過ごしている。
自分が変われない理由を挙げる人は多いが、自分を変える事が出来るのは自分だけ。
未来の自分の結果を変えられるのは・・・
今の自分しかいない。
新しい手帳に「ブスの25箇条」を貼り換えながら、うちの男の子、女の子たちと一緒に、卓越した素晴らしい会社作り、豊かな人生を共に築いていきたいと改めて強く思った。
今日はそんな感じのブログです。
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