高齢者の住まい 施設探しのポイント ③
サードライフとは、セカンドライフの先にある、何らかの形で支援が必要となる要介護の生活です。現役引退後も、心身ともに元気でセカンドライフを謳歌するシニア世代。一方で、長寿に伴い疾病や認知症を発症し、日常生活に支障をきたす場合もあります。
☑サードライフアドバイザーとは!?
サードライフとは、セカンドライフの先にある、何らかの形で支援を必要とする要介護の生活です。
サードライフアドバイザーが全国2,000ヶ所以上の「有料老人ホーム」や「サービス付き高齢者住宅」の中から、最適な施設をご紹介いたします。
https://to-jo-chintai.jp/contents/3rdlife
埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。
サードライフとは、セカンドライフの先にある、何らかの形で支援が必要となる要介護の生活です。現役引退後も、心身ともに元気でセカンドライフを謳歌するシニア世代。一方で、長寿に伴い疾病や認知症を発症し、日常生活に支障をきたす場合もあります。
現在75歳以上の約3割、80歳以上の方の約半数が要介護の認定を受け介護サービスを利用しているのが現状です。
サードライフを過ごす場所をどこに求めればよいのか?医療や介護という安心のある暮らしとは?費用は?
どのような準備をするべきなのか?この新しい分野の指南役となるのが『サードライフアドバイザー』なのです。
☑施設・住宅探しのポイント④「見学・体験入居で比較検討しましょう」
入居決定にあたって、見学と体験入居は必須です。
パンフレットや資料では見えない部分である、入居者の雰囲気やスタッフの印象、実際に暮らしてみて実感できる設備の使い勝手やサービス内容などを体感 し、比較検討しましょう。
サードライフアドバイザーは見学同行も無料で行っております。チェックリストを活用して、ご一緒に施設を検討していきましょう。
☑施設・住宅探しのポイント⑤「不明点を解決してから契約!!」
入居する施設が決定したら、いよいよ次は契約です。契約前には
【1】入居契約書
【2】重要事項説明書(介護サービスなどの一覧表)
【3】サービス料金
【4】管理規定
【5】特定施設利用契約書
【6】財務諸表などの書類
を確認し、疑問点があったら説明を求め、納得してから契約に臨みましょう。
☑施設・住宅探しのポイント⑥「入居日が決まったら準備をしましょう」
契約を終え、入居日が決まったら、各種手続きをすませ入居の準備をしましょう。
必要な行政手続き、荷物の整理・選別、搬入の手配をしましょう。
家族との連絡方法(電話・メール)など約束ごとも決めておかれると安心でしょう。
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