多分、未来だけじゃなくて過去も変えられる！？

ちょっと今日は観念的なお話です。

よく「過去は変えられないが、未来は変えられる」というようなことを聞きます。

たしかに。

過ぎ去った日々の出来事を変えることは今更できないけれど・・・

これから先の未来はあなたの手でいかようにも作ることができるのだよ、というようなニュアンスなんだと思います。

果たして本当でしょうか！？

たしかに・・・

過去に起こった出来事そのものを変えることは出来ないけど・・・

その出来事を「失敗だった」と思うことも出来るし、「成功だった」と思うことも出来る。

ってことはありますよね！？

うまく伝えられなくて、何だかかったるい感じですがwww

「気の持ちよう」が、過去の出来事の捉え方を左右するっていうことが体験的にありますよね！？

過去のある出来事に対して～

「あ～失敗だったな」って思えば失敗だしwww

反面、「でも、そのおかげで今の自分があるんだよな。あのことがなければきっと今の俺はないよな」

って、同じ出来事に対して思うことも出来るじゃないですかwww

それって～

過去は変えられる！！

っていうことですよね。

過去も、かな。

「今日という楽しい一日、素敵な一日は、過去にどんなにつらい体験をしていようとも、過去は今日という素敵な一日に至るプロセス」という見方もできるってこと・・・

ですよね！？

今の気持ちが悲観的だったとしたら・・・

自分でどうにでも出来るバラ色の未来さえも・・・

「どうせロクな将来になりっこない」

と将来を悲観的な未来として固定してしまう。

今の意識が過去も未来も支配してしまう、とすれば、過去に何があったか？という事実そのものではなく、今の意識が過去をどうとらえているのか？でしかない。

凶悪犯罪が起こった時、テレビのコメンテーターが、犯人の恵まれない生い立ちや勤めていた会社から解雇された履歴などと犯罪を関連付けようとしてたんだけど、そんなことが動機になるの？

犯罪を犯す寸前に犯人って、そんな過去を回想しながら事件起こす？

同じように恵まれない生い立ちや会社から解雇された人が、一念発起して一代で大きな財を築いて世の中に大きな貢献をする立派な方もいる。

過去のある一面を捉えて、そういうことじゃあ事件を起こしても仕方ないよな、っていう裁判の流れになるんだとしたら・・・

まあもちろんそんなことにはならないだろうけど。

やるせない凶悪事件のニュースを見てむしゃくしゃしちゃった・・・

はい！！

そういうことです(^o^)／

だいぶ脱線しちゃったけどwww

僕が伝えたいことは～

もうお分かりですよね！？

今の自分の気の持ち方一つで、過去も未来もガラッとこの瞬間に変えることができるんだ！！

っていうことですwww

毎日毎日色んなことがあって大変なんだけど・・・

そんなことはどっかに置いといてwww

あまり生真面目に考えすぎないで～

あっけらかんと図々しく！！

自分に一番都合のよい過去と未来に変えちゃいましょうねwww

お互いに(*^^*)

それではまた来週～

って！！

いつだよwww

今日はそんなことを感じたブログでした(*^。^*)