暮らしのコラム:GW中のお部屋探しをおすすめしない理由——東上グループの現場から正直にお伝えします
東上グループは、賃貸・売買・建設の3事業を通じて地域の皆様の住まいをトータルサポートしています。毎年この時期になると「GWを使って部屋を探したい」というご相談を多くいただきます。今回は不動産の現場に携わるグループとして、正直な情報をお届けします。
結論:GW中のお部屋探しは、選べる物件が激減するため効率が大幅に下がります。GWはリサーチと準備に充て、連休明けに動き出すのが最も賢い戦略です。
なぜGWはお部屋探しに向かないのか
不動産業界全体が、働き方改革の推進により土日休み・連続休暇の取得を積極的に進めています。GWはその代表的なタイミングです。
・不動産会社の休業:店舗によっては5〜10日間の完全休業になるケースも
・管理会社の休業:鍵の手配が必要な内見は、管理会社が休みだと対応不可
・繁忙期明けの集中休暇:1〜3月の引越しラッシュを終えたスタッフが一斉に休む時期
結果として、GW中は「内見できる物件の選択肢が平常時の数分の一」という状況が生まれます。限られた選択肢の中で決断すると、後から「もっといい物件を見ておけばよかった」という後悔につながりやすくなります。
GW明けに動き出すメリット
選択肢が一気に広がる
GW明けは管理会社・不動産会社が通常体制に戻り、内見できる物件数が一気に回復します。じっくりと複数の物件を比較検討できる環境が整います。
担当者にしっかり相談できる
繁忙期の忙しさが落ち着いた時期でもあるため、スタッフが一人ひとりのご要望にじっくり向き合いやすい時期です。
5〜6月は穴場の時期
引越し需要が落ち着く5〜6月は、競合が少なく、物件を比較検討しながら納得のいく選択ができる穴場の時期です。
GW中にやっておくと得すること
・希望条件(エリア・家賃・間取り・設備)を紙に書き出す
・ポータルサイトで相場観をつかみ、気になる物件をリスト化する
・複数の不動産会社にオンライン問い合わせを送っておく(GW明けに優先対応してもらえる)
・実際に候補エリアを歩いて雰囲気を確認する
よくある質問
Q.GW中でも内見できますか?
フルタイム営業の会社では対応できる物件もありますが、管理会社の休業により選べる物件が大幅に限られます。まずは問い合わせで状況確認をお勧めします。
Q.GW中に申し込みだけでもできますか?
申し込み自体は可能なケースもありますが、審査・契約は管理会社が動ける状態でないと進みません。GW明けまで手続きが止まる可能性があります。
Q.賃貸だけでなく、売買の相談もGW中は難しいですか?
売買も同様に、金融機関・司法書士・各調査機関がGW休業となるため、具体的な手続きはGW明け以降になります。
賃貸のお部屋探しは専門スタッフにご相談ください
東上グループの賃貸専門サイトでは、GW明けのお部屋探しに向けたご相談・物件リサーチをいつでも受け付けています。希望条件をお聞きしながら、地域の最新情報とあわせてご提案します。
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