将来間仕切りする予定の子供部屋
☑ホントは自分でDIYしたかった
「車庫の前の凹みを直したい。子供部屋をベニヤ板を使ったDIY風の棚で間仕切りしたい。」そんなご要望を先月頂いたY様邸。
埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。
CASAという雑誌の1ページを示して「こんなイメージなんですよ。」というのが冒頭の写真。こんな風に写真で教えて頂けると分かりやすいですねぇ。ホームセンターでベニヤ板が1枚幾らで売っていて何枚使えば完成出来そうか!?というところまでY様は既に調べてくれてありました。それもそのハズ。だって本当はご自身でDIYしたかったんですもん(^^♪
☑将来間仕切りする予定だった子供部屋
Y様邸は7,8年前に三階建ての店舗兼住宅を、ご主人のお母様との同居を期にフルリフォームさせて頂いたお宅です。1か月ほど前にお話を頂いて、大工さんの都合がついたので先日工事させて頂きました。
元々のお宅をフルリフォームさせて頂いた際に作った子供部屋。当時はまだ幼児だった男の子二人。なのでしばらくは大きなワンルーム使いで、将来、一人部屋が必要になった時に家具か壁を作って二部屋に分けるというプランでした。
いよいよ上の男の子が中学生になるということでご主人は当初、ベニヤ板を買ってきて本棚をご自分で作る予定だったそうです。根っからのDIY好きのご主人ですから、お電話を頂いて打ち合わせに伺った際、「時間は掛かるかもしれないけどご主人なら多分作れますよ!分からない部分だけ聞いてくれればお教えしますよ~」
なんて言うお話しをさせて頂いたんですがwww 何かとお仕事も忙しくてご自身ではとても手に負えないということで当社で施工させて頂く事となりました。
☑道路の凹みを直したい
ご両親の代からかれこれ50年近く使っていらっしゃる車庫。その前のアスファルトが凹んでしまって出入りに不便!ということで補修のご依頼も頂きました。同行してくれた小林課長がメジャーを使って測ってくれましたが、凹んでいると言ってもほんの2,3センチの凹みで範囲も狭い。
わざわざ本業の道路工事業者様に頼むほどでもない。というか頼んだら凄い金額になっちゃうのは目に見えてる・・・「どうしよう???小林課長!?」「こんな程度なら僕が補修しちゃいますよ!!」「へっ!?マジで?出来るの?」「出来ますよ~大丈夫ですよ。」「・・・・・」
いやいやスイマセン。疑ってたわけじゃないんですよ小林課長。でもね。今回のご依頼の本棚は、もう20年の付合いになる大工さんが作ってくれるから全く心配してなかったんだけど道路補修はねぇ。
・・・・・・
(だってあなた土木工事屋さんじゃないじゃん。その自信たっぷりが逆に怖いんですけど~~~)
あれっ!?心の声が漏れちゃった???
どもども。
と言うことで恐る恐る車庫前を覗くと・・・
おーーーーー!!
何ということでしょう!!
あの凹んでしまったところに雨水がたまる穴が綺麗に補修されているではありませんか!!
段差が無くなり車の出入りもスムーズに出来るようになった車庫前の補修の出来栄えにご主人様も奥様も大喜びです。
いやいや・・・
ホッとしたよ。
って言うのが本音。じゃなかった!!
こんな補修もバッチリ出来ます東上建設!!どうぞご用命くださいませ(^_-)-☆
ご主人は既に次のプランを構想中。お子さんの成長や家族の変化に合わせて少しずつお家に手を加えていくライフスタイル。その度にお電話を頂けてありがたい限りです。
関連した記事を読む
- 2024/12/23
- 2024/12/16
- 2024/12/09
- 2024/12/02