管理者と経営幹部との違いについて僕が思うこと

先日、某会の経営者の集いの場で当社の取組事例について発表させて頂く機会がありました。

依頼を頂いたテーマをお話させていただくために資料を作成している中で、今、やっていること、やれていないこと、成果が出ている出ていない、取組を始めた時の趣旨など、頭の中を整理することが出来ました。

僕にはちょっと大変だったけどwww

やらせていただいて良かった。

ご縁に感謝感謝です(*^-^*)

そんな作業の中～

リーダーシップの取り方というか、リーダーとして突き抜けていける人と現状から抜け出せない？抜け出そうとしない？人の違いについて・・・

何かもやもやしていてよく分からなかったことが・・・

ちょっと見えてきた(*^^)v

経営幹部の立場の方であれば、経営者である僕から直接、指示を受けたり相談されたりすることが多い分、

僕としては・・・

「あの件報告してこないけどちゃんとやってくれてるのかなあ？」

とか

「なんで僕に言われるまで気づかないのかなあ」

とか

「えっ！？何言っちゃてるの？？？あなた幹部でしょ！？他の人とは立場が違うんだよ。大丈夫？？？」

とかとかwww

正直、口には出さずとも心の中で思っちゃうこともあるわけです(^-^;

ごめんね～(；一_一)

でもしょうがない。

ホントのことだからwww

言わないで黙ってるより、こんな風に思っちゃってる時もあるんだよ、ってことが伝わってたほうが良いと思うから。

でも勘違いしないで欲しいのは、僕の顔色を伺って仕事をするっていうことと混同しないということです。

その上で・・・

僕が気づいたことをご紹介♡

僕や上司の方から与えられた課題に取り組むのは管理者レベル。

自ら発見した課題に取り組み、人の育成を意図した仕事を組み立てながら具体的な成果を上げられるのが経営幹部レベル。

伝わってますでしょうか？

生まれて初めて４００人という大勢の経営者の方々にお話をさせて頂く機会を頂き～

無事！？役目を果たした夜、

祇園の小路にある美味しい料亭のカウンターで白ワインを飲みながら・・・

ふと思ったのは概ねそんなことです。

今日はそんな感じのブログです。