人は見た目が大事だと思う

昔、何かの研修でメラビアンの法則っていうのを聞いたことがある。初対面の人に会った時の印象を決めるのは視覚が５５％、聴覚が３８％、言語が７％だそうだ。話す事を一所懸命に準備しても話の中身は７％しか残らないけど、見た目は５５％も影響する。

人は見た目が〇〇％というベストセラーもありましたが、やはり、見た目、第一印象でその人の「人となり」が判断されるっていうことは多いですよね！？

埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。 

無精ひげ生やしてボッサボサの格好して・・・ 

「いや～これでも僕けっこう几帳面なんですよ！」

 なんて面接に来られても困っちゃうわけです（笑）。

逆に隙のないきちんとした身なりの方から・・・

「私おっちょこちょいなんですよ」

と言われても「いやいやご謙遜を・・・」という感じで第一印象は良くなりますよね！？

であれば・・・ 

相手に見てもらいたい自分を演出するっていうのはとても大事な事。

ビジネスマンであればスーツ、ネクタイ、綺麗に磨かれた革靴は最低絶対基本線でしょう。 

僕は営業マン時代､相手との緊張感を感じさせないようにわざとノーネクタイにしたり､農家にお伺いするときに上着を綺麗な作業着に着替えたりしました｡

分不相応な高価なものを身に付ける必要は全くないと思うけど、お客様から信頼を得られる「外見を整える」ことは必要。 

理由は分からないけど、僕が気になるのは足元と爪の手入れなんですよね～ 

だから僕は仕事モードの時は靴をピッカピカにすることと指先が不潔に見えないよう気を付けてます（笑）。

仕事をきっちりすれば見た目は関係ないと言う人がたまにいるけど、僕たちのような個人のお客様相手の仕事では致命的でしょう。 

お店も同じですよね！？ 

通りすがりのお蕎麦屋さんを見て「美味しそうなお店だなあ。」などと言うことがあるけど、外観を見てお蕎麦の味が分かるということは本来はあり得ない訳です。 

綺麗に掃除された入り口だったり、凝った造りを見て、こういう店づくりをするこだわりがあればお蕎麦の味も間違いないはずだという見た目での判断をするわけです｡ 

まあもちろん、世の中にはプレハブ小屋で美味しいお蕎麦を出すお蕎麦屋さんもあるでしょうが、一般的にはその外観から店主の姿勢を想像するのではないでしょうか｡ 

外面ばっかり気にしてないでまずは内面を磨きなさい、と､昔言われたことがあるけど・・・

僕はまずは何でも格好から入るタイプなんですよねぇ（笑）。 

違った違った。

カッコばかりつけたがるタイプだ。

だから・・・ 

見かけ倒しにならないように頑張ります！！ 

今日はそんな感じのブログです。