宝塚歌劇団花組公演カサノヴァ

フランス国王ルイ１５世の時代に実在した男カサノヴァ。そのカサノヴァを宝塚歌劇団花組大人気の男役　明日海りおさんが演じる「ＣＡＳＡＮＯＶＡ」公演を４月の４週目に賃貸スタッフの皆様と観に行ってきました。

賃貸市場の繁盛期、繁忙期と呼ばれる１～３月を頑張ってくれた賃貸スタッフの皆様と宝塚の観劇とディナーへ行ってきた。

宝塚は好きで年に１，２度観に行くんだけど花組トップスター明日海りおさん主演ものは２年前の「カリスタの海に抱かれて」以来。

埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。

ストーリーも話の展開も楽しくワクワクする演出もどれもこれも全てが夢のようで素晴らしい公演だった。個人的には今までに観た演目の中で間違いなく一番面白かった。

第２幕が終わってのラインダンス。そしてクライマックスは大階段でのパレード。５０過ぎのオッサンですが何回観ても感激して見入ってしまいます（笑）。もちろんオペラグラスは持参しましたよー。

宝塚観劇後のディナーは数年前にも賃貸繁忙期打ち上げで利用させて頂いた帝国ホテルのフランス料理「レ・セゾン」さんの個室を予約しておきました。

なぜレ・セゾンかと言うと・・・東京宝塚劇場の目の前で移動が楽（笑）。

って言うのももちろんなんだけど、実は７年前にピタットハウスという全国に６５０店舗ある不動産フランチャイズに加盟して以来、連続して優秀店舗賞、最優秀店舗賞を受賞し続ける業績と店舗づくり、人材育成が出来ているということ。

そして、本年も昨年に引き続き最優秀店舗賞を受賞したのだから、僕としてはスタッフの皆様の尽力に、日本で一番のホテルで日本で一番のフレンチを頂く！！ということで応えたかった。

僕を含めてこのような素晴らしいレストランでの食事経験、ナイフやフォークの使い方と言ったテーブルマナーの知識と経験がない。せっかく最高級のレストランに来たのに周りのセレブな雰囲気に飲まれて萎縮しちゃってお食事を楽しめなかったら・・・ということで、大声でいつも通り話せる個室を用意した次第です（笑）。

気の利いたグルメリポートは全く出来ないんだけど、とにかく美味しかった！！そして最高のおもてなし。同じく個人のお客様相手のサービス業として大変勉強になりました。まあもちろん身に付けられたわけではないんだけど。

そして宝塚歌劇団と言えば「ブスの２５箇条」。

数年前の当社の経営方針会の基調講演に来ていただいた講師の先生から教えてもらった「ブスの２５箇条」。宝塚歌劇団の伝説の教えだそうです。

書かれていることに僕自身思い当たる節が幾つかあって、とても共感したので、その後、各店舗のトイレのドアなどに掲示してあります（笑）。

ブスと言うのは姿形のことじゃなくて、老若男女を問わず心のお話ね。伝わってますよね！？

まさに「清く、正しく、美しく」のモットーが、心の内面から溢れ出ている方ばかりが舞台に立っているんだな、というオーラを感じたカサノヴァの舞台。 ますます宝塚歌劇が大好きになりました。

僕たちももっともっと心を磨いて人間性、人間力を高めて、人も会社も成長を実感できる会社づくり、目の前のお客様に少しでも喜んで頂けるよう頑張って、来年もまたこの場所に戻って来れるよう張り切ってお仕事に励みたいと思います。