#軽井沢グルメ　フレンチ「ル・ヴァンベール」　店内ペット可　南仏プロヴァンス料理

うちには茶々丸さんというトイプードルがいます。他人から見たらブチャイク犬でも我が家では超アイドル＆VIP待遇なのです。だから出来ればお出掛けも一緒にしたい。

茶々丸さんを連れて都心に出掛けるのは無理としても、郊外に出掛ける時はやっぱり連れていきたい。でも・・・そんな時に困るのがお食事。まあ当たり前なんだけど、ほとんどのレストランはペット不可。それでも最近の観光地にはペット連れOKのお店が増えてきたので助かります。

埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。

ペット連れOKのお店が増えてきたとは言っても、ほとんどは店外のデッキスペースかな。そんな中、先日のお休みに大学生の娘とママと茶々丸さんと一緒に大好きな軽井沢にお出掛けした。

「ランチどこで食べよう！？」

「食べログで検索してみる！？」

なんて言いながらドライブしていたらたまたま通りすがりにペット可の看板。何度も通ったことがある道だったけど入ったこと・・・というか看板に気付いてなかった。

中軽井沢駅から鬼押し出し方面に向かう山道の左側。左カーブの途中だったので看板に気付きつつも通り過ぎて、路肩に駐車スペースがある場所までだいぶ行き過ぎてUターンした。あらかじめこのお店を目指していれば問題ないと思うけど、知らなかったので、カーブの途中での急ブレーキは後続車が来たら危険だと思ったから。

デッキが目についたので、お天気も良いしお外でランチも悪くないかな、なんて思いながらエントランスに入ると大理石張りのメッチャ豪華で広い入り口。え！？なんて思ってたらレストランではなく実はリゾートホテルでした。

ペット可という看板を見たとはいえ「ペットが一緒なんですけど・・・」と恐る恐る近づく僕たちに、とってもフレンドリーに、どうぞどうぞ！！みたいな感じで出迎えてくださいました。もうこの時点で嬉しい。だってほとんどのペット可飲食店は、ペット連れの客が多いから仕方なく一部を開放しているという印象だから。最初の一言でペットが好きな方が経営しているお店なんだな、という雰囲気が伝わってきた。

それでも当然、外のデッキスペースだと思ったら「お二階にどうぞ」「あ・・・えっと、トイプーが一緒なんです。」「ええ。大丈夫ですよ。店内でお召し上がりください。」ということで通されたお二階のレストランスペースがこんな感じ。

いやいや・・・全く綺麗なお店。ペット連れの客のスペースじゃない。「え～っと。ペットはどこか別の場所になりますか！？」って聞いたら「足元に一緒で大丈夫ですよ」「えぇ～！？マジで？？？茶々丸ちゃん良かったねぇ～綺麗なお店汚さないように気をつけようね」みたいな感じだった。

 

食事をしている自分たちと同じ場所にペットといられる。ペットを飼ってる人には伝わってると思うんだけど、これってメッチャ嬉しいんです。茶々丸さんも嬉しい。オーナーと思しき方が茶々丸さんにいっぱい話しかけてくれたついでにお聞きしたら、オープン当初からペットと泊まれるホテルとして営業されてきたそうです。なるほど。

フロントには大きいシェパード。店内はペット特有の匂いもなく、とっても清潔で宿泊している方かな？ドッグランスペースでワンちゃんと遊んでる姿が窓から見えた。ホテルがメインだからかも知れないけど「軽井沢のペットと一緒に入れるレストラン」みたいなサイトにも載っていなかったから穴場！？かも知れません。

ホテルそよ風さん内にある南仏プロヴァンス料理ル・ヴァンベール

　　http://www.hotelsoyokaze.com/

 

 

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