◆６月：定休日のお知らせ◆

☆６月といえば紫陽花☆

６月と聞くと、梅雨と同時に紫陽花を思い浮かべる方も

多いのではないでしょうか(*'ω'*)

雨に濡れながら咲く、紫やピンク、ブルーなどの鮮やかな花が

梅雨の鬱陶しい気分を軽くしてくれますよね( *´艸｀)

紫陽花の不思議|дﾟ)

◆同じ場所に植えているのに、花の色に変化がある

　土のアルミニウム含有量によって色が変わるので、土が酸性かアルカリ性かで

　花の色が変わります。

　　青色の紫陽花…土が酸性（土にアルミニウムが多い）

　　薄紅色やピンクの紫陽花・・・土がアルカリ性（土にアルミニウムが少ない）

◆紫陽花とカタツムリ

　紫陽花といえばカタツムリ。

　でも、葉っぱを食べているわけでもないんです。

　むしろ、紫陽花の葉には毒があるみたいです。

　たまたまカタツムリが活動する時期と紫陽花が咲き誇る時期が重なるのと、

　隠れ家として紫陽花がちょうど良いみたいですね。

◆紫陽花の花って・・・

　花びらに見えるところは、実は「がく」です。　

　がくの中心部分にある小さなお花が本当のお花です。

　実は、がくに守られるようにひっそりと咲いていたのです。