懐かしの清里へ行ってきた
GWに清里へ行ってきた
ゴールデンウィークに娘を連れて3人でお出掛けしてきました。息子はお仕事www行先は清里。埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産会社」を目指している株式会社東上不動産代表の宮村明彦です。
☑ペット連れの宿探しは大変
今回は急にと言うかGW寸前に宿を手配した我が家。人だけが行く旅行なら(普通そうだろうけど・・・)趣のある温泉宿でも高原のリゾートホテルでもGWとは言えどこでも予約出来るんだろうけど・・・今回は愛犬茶々丸さんも一緒に連れて行こうということになったので泊まれるところを探すのが大変だった。でも何とかワンちゃん歓迎のペンションを予約することが出来た。それでも連泊はムリで一泊ずつ違うペンション。さてさてそんなこんなでスタートした宮村家のGW初日は5月2日火曜日の平日。娘は普通に大学の講義とゼミがある日。ゼミが終わる時間に大学にお迎えに行く約束をして、さてそれまでどうして過ごそうか!?となりググりましたwww「都内 ペット 遊べるスポット」。まあちょっとググり方のセンスのなさは51のオッサンのやることだからと勘弁して頂いて・・・それでもちゃんとお出掛けスポット一覧が検索されました。凄いなグーグル。そして行ったのがアクアシティお台場。だから別に行先はどこでも良かった訳です。
☑ペット可ではなく積極的にペットを受入れてくれる姿勢が嬉しい
でもどうしてアクアシティお台場にしたのかと言うとペットカートを無料で貸し出してくれると書いてあったから。一覧で表示される施設のほとんどはキャリーケースに入れることなどがペット同伴の条件になっている。当たり前です。でもキャリーケースに入れた茶々丸さんを抱えて持つのは多分10分くらいが限度。って言うかそもそもキャリーケースに入れたとたん嫌がって大声で吠えまくるのは目に見えてるから現実的にムリwwwペットカートを持っていない我が家には最高のサービスだったのです。うん。サービスって言うよりも積極的に受け入れてくれてるんだなっていう姿勢が安心出来た訳です。キャリーケースに入れてあれば連れてきても構わないよっていう施設より気が楽なわけです。伝わってますでしょうか!?
☑子供が小さい頃は外食するのに気が引けた
僕はお出掛けが昔から大好き。だから子供が赤ちゃんだった時も色々なところに連れて出かけた。お湯を入れる魔法瓶や粉ミルク、オムツに着替えと赤ちゃんを連れて出かけるのって結構大変な訳です。でも一番何が大変って・・・飲食店。そう、ご飯を食べるときです。まあ赤ちゃんって言うのは大抵、このタイミングで泣いたら嫌だなあって言うときに限ってご機嫌斜めで大泣きするものですwwwだから洒落乙なイタリアンとかバーには絶対行けない。ファミレスだって子供が泣き始めたら周りから白い目で見られる。そんな時一番嬉しかったのは市内にある地元の和食ファミレス「そうま」さん。「子供は騒いだり泣いたりするのが普通だから気にしなくて良いですよ」っていう貼り紙があったり、塗り絵や風船、おもちゃをくれるサービスがあって「お母さんはゆっくり食事してくださいね」って言う言葉が貼り紙に添えられていたから。この言葉にホント助けられて子供が小さいころ外食と言えば「そうま」さんだった。そんな優しい気持ちのお店だからもちろんお料理も美味しかった。今でも時々利用するけど変わらず繁盛しています。
☑姿勢と口コミを確認したいと思う
そして宿泊することになったペンション。基本的にペット可の宿って少ない。必然的に選択肢は限りなく少ない訳です。仕方ないですよね。世の中ペット好きばかりじゃないわけだから。それでも少しでも快適なところを・・・と思っていろいろ検索する。快適なっていうのは施設が豪華とかそういうことじゃなくて精神的にっていう意味でねwwwだから口コミも見る。宿の人がフレンドリーだとか清潔だとか・・・一泊目はお客さん全員がペット連れでペットと一緒に宿泊というのを売りにしているペンション。茶々丸さんと一緒に食事もできた。2泊目はペット可の部屋が一部屋だったのでちょっと心配だった。当然、お食事の時はお部屋で茶々丸さんはお留守番だったんだけど、案の定、僕たちが部屋を出たとたん大鳴きwww参ったなあって思ったんだけど、ご主人が「全然かまわないですよ。ゆっくりお食事なさってください。」って言って下さってその言葉に救われた。お話してたらご主人もワンちゃんを飼っていた。やっぱりねぇ。子育てだってワンちゃんだって自分が経験してないと何が困るとか、何を気にしてるかって言う気持ちが分からないんだよね。ホント助かりました。自分の商売でも気をつけなきゃなって思った。ほんのちょっとした気遣い。言葉。思っているんだったらそのことをきちんと紙に書いてお客様に伝わるように壁に貼るとかHPやSNSで発信するとか。自分のことは分からないけど、人のことだと良く分かるんだよね。
☑清里の街はまるで荒廃した街のセットのようだった
そして清里。51歳の僕が大学生のころだからもうかれこれ30年以上前、清里の駅前は多くの若者で賑わっていた。賑わっていたというより尋常じゃないくらいの人でごった返していた。そんな若者相手のカラフルな色合いのファンシーなお店が駅前には立ち並び、高原の木立の中には、まるでおとぎ話に出てくるようなメルヘンチックな建物のペンションがたくさんあった。当時は旅行会社のパンフレットにある外観写真を頼りに泊まるペンションを選んだのを良く覚えている。それが嘘のように駅前の商店街はGW真っ最中だというのに静まり返っていた。シャッターが下りたままの商店、建物がほとんど。お土産物屋さんが一軒やっていたので覗いてみたけど・・・う~ん。品揃えが30年前にタイムスリップしたような感じだった。良いとか悪いとかどうだって言うんじゃない。そういう印象だったというだけです。
☑せっかくの街並みを活かせるといいのにね
僕は旅行が好きで色々なところに出掛けている方だと思うけど・・・こんなに見事に街が荒廃している姿は中々見かけたことがない。当時のシンボルティックな素敵な建物はそのまま残っている。僕は街づくりの専門家でもないし、清里の住人でも何でもないから何もアイデアはないんだけど、もったいないなあ、何とかこの建物をうまく再生して僕のようなノスタルジックを感じる世代だけでも呼べないものかなあ!?なんて思った。そう言えば多分・・・駅前が当時より綺麗に整備されてたんじゃないかな。電柱もなくてスッキリしてた。清里に限らず、どこの街もごちゃごちゃした商店街を道路を広げて綺麗にしたがるけど、それで車が通りやすくなっても人が来なくなったら意味ないんだよね。街並みは綺麗に整備されたけど人が歩かなくなった商店街って結構見かける気がします。お店も同じかも。何でもかんでも見た目の形だけ整えても・・・そこに温かい気持ち、心が寄り添っていなくちゃ本末転倒になっちゃう。綺麗な体裁だけど冷たい感じがするっていうんだったら、ちょっとごちゃごちゃしてダサくてもwww人と人との繋がりを感じられるHPやお店作りがいいのかな。う~ん。よくわかんないけどwww今日はそんな感じのブログです。
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