株式会社東上不動産
2017年05月07日
ブログ
旧耐震の容積率緩和
東京都は老朽化した分譲マンションの建て替え促進のため、容積率を緩和する。
1981年5月までの「旧耐震基準」の建物が対象だそうです。
容積率を緩和する事で多くの部屋を造り販売し利益を他に回せることが出来ます。
区画整理事業みたいな感じですかね。

立地が良くても古くて価値が見出せない停滞している物件などはとても良い法案ですね。
しかし都心部人口集中や投資利回りの下落、空家問題は増々進む事となります。
関連した記事を読む
- 2025/03/25
- 2025/03/11
- 2025/02/24
- 2025/01/25