何のために発信しているのか?ということ。
顧客目線で現場を見て、考え、行動する事ってよく聞きますが、言うは易く行うは難し・・・です(>_<)
なぜならたいていの人は目の前の業務が山積みになっていて、それをこなしていくことで頭がいっぱいになってしまうからです。
だから顧客目線ではなく、自分目線、自分本位の言動に陥ってしまいがち。
それがお客様の接客場面や電話応対などで伝わってしまうと、お客様の気持ちが全然わかっていない使いにくいお店、当てにされない担当者というレッテルを貼られてしまうので、何としてもこれは避けたい。
では、どうすれば良いのか!?
わからない・・・
一体私はどうしたらよいのでしょうかwww
どなたか解決策を教えてください!!
今日はそんな感じのブログです・・・
ではなくてwww
逆の立場で感じたこと・・・
先日、とあるお寿司屋さんにランチに行った際のこと。
僕はお取引先の方と一緒で時間がなかったので、お寿司ならサクッと食べてすぐに次に向かえると思ったのですが・・・
結果としてランチを食べ終わってお店を出るのに1時間以上掛かってしまいましたwww
時間がないと言う事とすぐに食べれるか?と言う事、何時にはお店を出たいけど大丈夫?的なことをこちらが確認してから席に着けば良かっただけのことです。
が・・・・
それをしなかったという失態とお寿司屋さんならオーダーして食べ終わってお店を出るまでに、どんなに長くても30分、普通なら15分から20分もあれば大丈夫という先入観もありました。
でもそのお店はそういうお店じゃなかった。
オーダーを取りに来るまでの時間の掛かり方、お寿司が出てくるまでの時間の掛かり方に、メッチャいらいらしていた僕とは裏腹に、店内にいる他のお客様はいたってのんびりムード。
仕事中と思われるスーツを着てカウンターに座っている方も、新聞をじっくりと読んでいらっしゃいました。
誰もイライラなんかしていない。
ランチメニューのあるお寿司屋さんではありますが、スピードを求められているお店ではなかったのだと思います。
むしろゆったりとした時間の中で美味しいお寿司を味わいたいというお客様向けのお店だったのです。
うちのような小さな街にも、数年前から回転寿司のチェーン店が数店舗出来ました。
そのために既存の昔からある個人経営のお寿司屋さんがなくなったか?と言えば皆さん元気に営業中。
もちろん昔(昔ってどれくらい前かはわからないけど・・・)に比べれば、お客様の数は減ってるだろうし、宴会も少なくなって、尚且つアルコールのオーダーは激減しているはずだから、元気っていう表現が妥当ではないかも知れませんが、少なくとも閉店はしていない。
まあでもこれはある意味時代の流れ。
飲食店のレパートリーも増えたし、特に車社会のうちの街ではアルコールを提供するお店は総じて大変な部分はあると思います。
そもそも回転寿司に行く客層といわゆるお寿司屋さんに行く客層は違うんじゃないかな!?ということです。
僕のニーズは時間がないけど取引先も一緒だからランチ抜きって言う訳にはいかない、という程度のことでした。
件のお寿司屋さんにしてみれば、ランチを食べたい全ての通りすがりの人がお客様ではないんですよね。
当たり前の事です。
うちの会社だってそうです。
アパートや住宅を希望している人すべてがうちのお客様ではない。
だから、うちはこんな会社です。こんな考え方をしています。こんなスタッフがいます。こんなやり方で仕事を進めています。ってことも、物件情報以上にもっともっと発信しなくちゃいけないと思っています。
だってやっぱり、うちのかわいいスタッフ皆と一緒に、一生懸命に創り上げている会社に少しでも共感して頂ける方により多くご来店頂きたいっていうのが本音ですからwww
あんな社長がやっている会社は嫌だよって言う人はそもそも来ないだろうけどwww
まずはフェイスブックやブログ、ホームページなどで、もっともっとうちの会社のことを知って頂けるよう発信していこうと思う。
今日はそんな感じのブログです。
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