「どうする家康」ゆかりの地を巡る旅　第３弾その２　宇津ノ谷の集落～蓬莱橋～掛川城～浜松城

2日目は豊臣秀吉の小田原攻めの際に整備されたという日本遺産に登録されている宇津ノ谷の集落へ。

歌川広重の宇津之山にも描かれています。

宇津ノ谷で時間を取って明治のトンネルや集落にあったお蕎麦屋さん（駐車場は満車！！）や甘味処にも立ち寄りたいところでしたが、行程的に時間を取れなかったので記念撮影のみでした。

次に向かったのは、世界一の長さがある木造橋の蓬莱橋へ。

橋を歩くのは有料ということでお金を払って歩き始めましたが、橋の上は進めば進むほど凄い風！！

全長８９７メートルという事でしたが、ワンコも一緒で落っこちては大変なので真ん中まで行って引き返しました（笑）。

風が強いので、女性はスカートではなくパンツスタイルの方が安心かも知れません。

そして掛川城へ。

武田信玄との戦いで掛川城に逃げ込んだ今川氏真を徳川家康が攻め手に入れたのが掛川城。

徳川３００年の歴史を刻む出世城と呼ばれる浜松城。

大勢の観光客で賑わう年末に何と天守閣は休館日。

頼むよ役所～（笑）。