「どうする家康」ゆかりの地を巡る旅　第３弾その１　久能山東照宮～三保の松原～丁子屋～駿府城

一昨年放映された大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地を巡る我が家の旅シリーズもいよいよ最終章。第３弾として２泊３日で年末に遠州へと向かいました。因みに第１弾は放映されていた年に大河ドラマ館も併設されていた岡崎へ。第２弾は日光東照宮でした。

初日は徳川家康公の御遺骸が埋葬されている事で有名な久能山東照宮へ。ロープウェイでも頂上まで上がることが出来るそうですが、我が家は茶々丸さんとぷーちゃんの２ワンコ連れ（笑）。

という事で１１５９段の階段を登って参拝しました。朝一でメチャクチャ疲れるかと思いましたが、まあ何とか汗をかくこともなく登り切れました。２０分くらいだったと思います。

久能山東照宮参拝の後は日本新三景、日本三大松原、国の名勝に指定されている三保の松原へ。

三保の松原と言えば富士山と羽衣の松、神の道。

歌川広重の東海道五拾三次にも出てくる豊臣秀吉の時代に創業という名店中の名店鞠子宿にあるとろろ汁の丁子屋さん。

以前から行きたいお店の一つでしたが、今回、ようやくその念願が叶いました！！

美味い美味い美味い＼(^o^)／

とろろ汁は苦手だなぁ～と言っていた娘も一口食べたら、美味しい美味しいの連発（笑）。

家康が今川義元の人質として１９歳まで過ごした駿府。

江戸幕府を開き、秀忠に２代目将軍職を譲った後、死去するまで過ごした駿府城。

今なお発掘調査が行われています。