イメージすることって重要だと思う

お盆休み中、運動らしい運動をすることなく過ごし、休み明けはいつもの夜な夜な会合で外食続きという日常に戻ったので久しぶりに行ったジムの体重計で測定してみた。

体重はそんなに変動していないことは分かっていたけど、2か月ほど前に測定した結果とほとんど変わらなくてホッとした。実年齢５１歳。体内年齢２６歳というのが唯一の自慢ポイントだなあwww

埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を着実に丁寧に目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。

さてさて・・・

データを見てもらったら分かる通り僕はほぼ標準体重、体形です。特別痩せてる訳でも、太ってるわけでもない。ほぼ毎晩外食な僕の生活振りを知っている方から時々「宮村君ってダイエットしてるの！？」「何かスポーツしてるの！？」って聞かれます。答えはいつも「特にダイエットはしてないですけど週一回くらいはジムで走るようにしてます。本当は週２，３回走りたいんですけど・・・」です。

データ上、若干体重が標準より少なめになっているのはジムで１時間走った後だから。帰宅前のお腹が空いた状態で、たっぷり汗を流した後の体重なので普段より２，３キロは低め。だから実際には標準体重の６３キロ前後。

でも持病はある。何年も前から３か月ごとに血液検査をしていて、２年ほど前からは投薬治療もしている。日常生活には全く問題ないレベルですけどね。だから過度な体力を使うようなことや夜更かしはしないし、アルコールは一切飲まない。

アルコールは飲まないというよりも若いころから飲めない。体質に合わないみたい。だから外食続きの毎晩だけど飲んでるものはいつもウーロン茶wwwでも、その分甘いものは大好き。チョコレートやキャンディ、アイスクリームも毎晩食べていた。あと乳製品が好き。牛乳は毎日１リットルくらい飲むし、チーズやヨーグルトも毎日食べる。だから見た目は太ってないけど、中性脂肪やコレステロールの値がメッチャ悪かった。

ジムで走るようになってから中性脂肪は激減して標準の範囲におさまったけど、コレステロールだけは全然落ちなかった。お医者様から甘いものと乳製品を控えるよう半年ほど前に指導されて摂取量を減らしてみたら３か月後の検診でコレステロールも標準値におさまった。摂取量と消費量のバランスというかコントロール次第なんだな、という当たり前のことを身をもって確認できた。

そんな僕も１０年ほど前までは今より１０キロ以上太っていた。頭から汗をかく。立ったまま靴下を履こうとするとお腹が邪魔なので履けない。服は全てLサイズでだぼっと着る感じだった。今はMかSサイズなのでオシャレにも気を使えるようになってお洋服を買うのが好きになった。そんな感じですwww 

糖質ダイエットというのが流行ってるけど僕はやったことがない。何かを制限していると言ったら先述の乳製品と甘いものをバカ食いしないようにしているくらい。相変わらず甘いものも食べるしチーズも食べるし牛乳も飲む。夕飯はほぼ外食なので肉が多いwww

で、何で体型を維持できているのか考えてみた。多分・・・イメージが一番大事なのかな！？ということ。１０年前は結構太ってしまって母親からも「どうしちゃったの！？」って心配されるくらいの体型だった僕が人並みにスマートになったのは多分、自分の中でオシャレを楽しめるサイズの服を着ている姿を意識してるからなんじゃやないかな！？って思ってる。「はあ！？何言っちゃってんの？？？」って思います！？でも多分、自分で自分の理想の姿を意識することでそこに近づこうとする。あるいはそこから離れないよう無意識に行動するんじゃないか！？っていうことです。伝わってますでしょうか？

ジムで走るとか、無駄にバカ食いしないっていうのは行動そのものを切り取ったら、ダイエット目的で走るのも無駄食いしないのも同じだけど、運動量や食べる量で痩せたとしたら、それをやめるからリバウンドしちゃうというのは当たり前。だから辛い。自分の姿をイメージして毎日体重計に乗る。ちょっと増えたらお昼の量を減らすとか走る。そういうのが今は習慣化してしまっているから特にダイエットをしているという意識は全くないということです。禁煙も同じじゃないかな！？僕は依然ヘビースモーカーだった。煙草を吸う姿がカッコいいと思ってたから。でもある時から吸わない自分、スーツにたばこの匂いがない方がカッコいいという風に自分の意識が変わった。ある日、ランチの後の一服を止めてから１５，６年。ダイエットも禁煙も自分へのイメージがあると、続けられるというんじゃなくて自然にそっちの姿に近づくんじゃないかなって思います。今日はそんな感じのブログです。

 

 

 

#ジム#体重#ダイエット#イメージ#コレステロール