「個」を出すということ

エクスマセミナーは藤村先生のほかに塾生さんお二人がゲスト講師としてお話くださいました。

お一人目はアパレル専門サイトコンサルタントの野田さん。

「個を出すというのは自撮りすることじゃない。」

あっ・・・そうなの！？勘違いしてたよ～www　埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産会社」を目指している株式会社東上不動産代表の宮村明彦です。

 ☑個を出すために必要な４つの心得

エクスマ塾の方ってなんでこんなに人を面白がらせることが出来ちゃうの！？

「人見知りなのに講師なんて・・・」

って言いながら、もう掴みからずっと会場は大爆笑の連続。

何でかって言うと野田さんがお話されてることは全部自分に身に覚えのある事だから・・・かなwww

ご自身の過去の失敗談を赤裸々に織り交ぜながら大変分かりやすいお話をしてくださいました。

うんうん。

どうしてもカッコつけてスカしちゃうんだよねぇwww

メッチャ分かりやすい。

☑SNS発信のポイント

そして野田さんがエクスマ塾に入る前と後で変わったポイント

いいね！やコメントを「したら負け」⇒「極力する」ってwww

「したら負け」だって思ってる人・・・

いっぱいいるよねぇ。

野田さんはいいなあ～

何でこんなに自分をさらけ出せるんだろう。

でもそうしなかったら、スカしてたらみんなから共感されないよ！っていうことですよね！？

いつでもどこでもカッコよくありたいけど・・・

それだけを見せるんじゃダメ。

ありのままの自分を発信することを心掛ける。

ありがとうございました。

☑白馬にある五龍館の中村さん

お二人目のゲスト講師は白馬にある五龍館と言うホテルの社長様で藤村先生の本にも事例として登場されている中村さん。

情報の伝え方を変えたらお客様の反応が一気に変わったというお話もメッチャ勉強になったけど・・・

「既存のお客様を死ぬほど大事にする」を実践して自分で自分の首を絞める羽目になっちゃって失敗したっていうお話が強烈だった。

「あなただけ」の特別扱いは上下関係が生まれる。

お気に入りのスタッフを独り占めして「俺の五龍館」となって特別扱いしないと納得しなくなった。

そして変化を嫌う。

自分がモンスターカスタマーを作ってしまい疲れたスタッフが次々に辞めた。

うちの会社もまさにこのことに入りかけていたから身につまされた。

このことは「既存客を死ぬほど大事にしよう」と著作に書かれていた藤村先生も今はもう世の中が変わって通用しない。変化に合わせて自分が言ってきたことも日々アップデートしなきゃって言われてました。

うちも早速方針変更～！！

ありがとうございました。 

☑大事なのは「体験を売る」という視点

野田さんも中村さんも何でこんなに見ず知らずの人を相手にご自身の失敗談、経営の根幹にかかわるお話を笑いに変えて話せるんだろう。

本当に悩んで悩んで悩んで・・・それを乗り越えて、自分を変えて、今の姿に自信を持っているからなんだろうなあ。

行って良かったなあ。

#エクスマセミナー

藤村先生の書籍。

経営されている方はもちろん、お勤めの方もきっと凄く勉強になると思います。

絶対おススメ！！

今日はそんな感じのブログです。

《売る時》《買う時》《貸す時》《借りる時》

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株式会社東上不動産  

 代表取締役　宮村明彦

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