写真はファンタジーだったのか！？

当社の誇る最強にして恐らく最終兵器。この男を突破されたら後はない。つきのわ店の某F君。入社は平成２７年１２月。あれっ！？でも・・・出戻りだったっけ？？？福島君？あっ・・・。

出戻り！？はい。出戻り。何らかの事情で（まあ簡単に言えば会社だか社長が嫌になったって言うことですwww）退職した人が、何年かして戻って（再就職）来てくれたっていうことです。えぇ。そうです。分かりやすく表現するために、そういう有難い人のことを当社では尊敬と嬉しさを表現する言葉として「出戻り」と呼んでいますwwwそういう会社。埼玉県東松山市で「お客様の節目節目に何度でも選んで頂ける不動産・建築会社」を目指している株式会社東上不動産・株式会社東上建設代表の宮村です。

そんな出戻りの方がうちの会社には８人いるわけです。８人。３０人中８人。一般的に多いのか少ないのかは分からないけど、育児が落ち着いて戻ってきてくれた方２名、社員様からパート様に変更の方や定年後の再雇用制度でお勤め頂いている方など皆さん大活躍中。中には部長職、課長職としてリーダーシップと責任感を発揮してくださっている方もいらっしゃいます。そんな皆様に支えて頂いているのが当社です。色々な人生の経験を踏まえた個性と能力を発揮してくれていてホントに有難いです。

当社の賃貸アパートのお部屋をご紹介するページに掲載されていた、とある物件の画像を見直してくれたらアクセス急上昇。そして１週間でお申込み、ご契約。まさにどこかのポータルサイトの成功事例紹介のような離れ業をやってのけてくれたF君が今朝、早速みんなの前で、どういうことだったのか？ということを発表してくれました。いやいや素晴らしい。写真の撮り方というのか掲載の仕方で、お客様からの反響が違うという話は何度も聞いたことがあったけど、それを実感したことは正直いままでなかったから・・・今さらなんだけど社長の僕が一番ビックリだったwww

僕らの業界では、お預かりしている物件をスーモやホームズと言ったポータルサイトや自社のホームページに掲載してお客様からのお問い合わせ、資料請求などのいわゆる反響を得るというのが一般的です。その写真掲載の微妙なセンス！？撮り方で反響が変わるということで、ポータルサイトでは「反響を増やすための不動産写真の撮り方」という研修がよく行われています。うちのスタッフもほぼ全員が受講してるはずなんだけどなあwwwまあそんなボヤキは置いといて、僕が一番注目したのはココ！！

「写真はありのままの現実を切り取るワケじゃない。おおむねファンタジーだ！！」

おおむね！？

ファンタジー！？

もうF君の芸術家的センスのある言葉にはオジサン全く付いていけなくて「何言っちゃってんの？？？」って感じですが、おおむね若い社員様には伝わったみたいですwwwマジかよ！？

それにしてもよくこんな短時間で社内向け資料を作って発表してくれたな、って感動した。

「おおむねファンタジー！！」はオジサンには何だかよく分からなかったけどさ。F君が言ってくれたコメント。

「僕たちが見られているのは物件写真そのものではないんだっていうことですよ。その写真を通してその会社のセンス、スタッフのレベル、会社の姿勢を見られてるんだっていうことです。」

っていう話は刺さった。伝わってますか！？今日はそんな感じのブログです。

なんかもう、すみませんwww